働く職員さんへインタビュー!

保育士 K・Yさん

インタビュー

じゃっこりん

職場の雰囲気、一緒に働くスタッフとのコミュニケーションについて教えてください。

K・Yさん

新しい本園が完成し、子ども達の新しい生活がスタートします。
45年前から受け継がれて来た子ども達が幸せになって欲しいと思う熱い気持ちを時代に合った考えと皆さんが培って来た経験を活かしながらより良い支援を日々追い求めている人達がたくさんいます。
先輩方に相談し、同僚には負けないように努力し、自分が相談される先輩になる。一緒に楽しみ。一緒に悩み。一緒に励み。そして未来に紡いでいく。
自ら望めば、そんな事が実現出来る職場環境です。

じゃっこりん

この仕事をやっていて、よかったと思うことや、思い出に残っているエピソードを教えてください。

K・Yさん

入社して7年ですが、卒園生が会いに来た時。催しや作った物を子どもが喜んでくれた時。自分が注意を受け落ち込んだ時に子どもが励ましてくれた時。衝突した子どもと何度も話をし、心が通じあった時。子どもの悩みを解決できた時。嬉しい気持ちや思い出は日常にあります。それが当たり前になったら仕事の楽しみは半減します。全てに意味を持って行動できるように、単純にルールだから。にせずに子どもと話す。私には毎日が思い出で、楽しみで、また大変ですが、今もこの仕事を続けて良かったと思う事です。

じゃっこりん

この求人を見ている求職者に向けたメッセージをお願いします。

K・Yさん

私は勉強が出来ず、またいじめを受けて来ました。辛い経験は子どもの辛い気持ちに寄り添う事が出来る。努力した経験は頑張っている子どもの背中を押す事が出来ます。児童養護は資格や技術も必要ですが、自分の人生経験をどのように言葉にするかが大切です。大人も子どもも十人十色。だからあなたが辛かった経験や頑張った経験が子ども達の助けになるかもしれません。自分が培って来た事を未来ある子ども達に、そしてまた自分の経験となる。
自分と子ども達の未来の為に一緒に働きませんか。

じゃっこりん

ありがとうございました!!

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