施設紹介

児童養護施設 雀幸園

児童養護施設とは

1歳未満の乳児を除いた児童が、次のような場合に児童相談所等を経て、児童の養育を委託されるの
が児童養護施設です。

  • ① 父母と死別したり父母に遺棄されていたり、父母が長期にわたる疾病や入院などで保護者の
    監護が受けられない子どもたち。
  • ② 保護者がいても虐待されている子どもたち。
  • ③ ひとり親家庭などの状況で親の就労などの理由で充分な養育を受けられない子どもたち。
  • ④ 保護者の疾病・出産などで短期間、養育されない子どもたち。
  • ⑤ その他、家庭環境上の理由で養護を必要としている子どもたち。

子どもたちは、近隣の公立小中学校へ通います。中学校卒業後は、子どもたちの希望で高校進学する
子ども・就職する子どもたちがいます。また、就学前の幼児は、幼稚園へ3年間通います。
子どもたちの生活費などは、国・県からの委託措置費・補助金などによるものです。

処遇の基本理念

1.日々の生活環境を出来るだけ家庭的な和やかな雰囲気を醸しだす工夫を計ると共に社会自立で
きる人間を育てることを目標とする。

2.職員全員が、一丸となって深い愛情と技術より21世紀を担う子どもたちを育てると共に手作り
子育てを実践する。

主な年間行事

4月 入園・入学式
5月 ゴールデンウィーク行事
7月 開園パーティー
8月 キャンプ  納涼祭
12月 クリスマス会
3月 卒園生を送る会  同窓会

  • 開園パーティー

  • 夏季キャンプ

  • 福祉施設親善球技大会

  • クリスマス会

社会的養護施設第三者評価結果

【実施調査日】

2013年10月01日~2014年01月26日

【特に評価が高い点】

●設立より「すべての子どもたちを受容し、養育していく」考えを標ぼうしており、児童養護施
設も法人が担う様々な支援の一つとして児童福祉に寄与している。養育に対する真摯そして謙虚
な姿勢が園全体の背景として貫かれており、子どもたちの自立を見守る支援の実践に努めている。
またインケアの更なる充実を標ぼうしており、ハード面における不足等を職員の経験や工夫によ
り補い、子どもたちにとって最善となるよう支援に努めている。
●人事考課制度の創設による人事の透明化、役割の認識からの指導力の発揮、計画的な研修によ
る研鑽、職員の状況や事情の勘案による就労支援など種々の施策により職員の資質向上に取り組
んでいる。結果として職員の継続勤務が達成され子どもたちの安定した生活に寄与している。
●市内の子育てサロンへの参画、ショートステイ事業の受託など地域のニーズに基づいた活動が
なされている。中長期計画に示された家庭的養護の推進と地域分散化への移行と相まり、地域の
児童福祉への貢献が継続的に取り組まれている。

【改善が求められる点】

管理者をはじめ職員の方々は日々誠実な支援に努められています。課題や改善に対しても長期の
視野を持ちながら取り組まれています。ISO取得準備委員会を立ち上げ、アフターケアやプラ
イバシーの各種マニュアルの設置・アフターケア記録様式の整備などの取り組みを標ぼうされ、
整備の計画も立てられています。これまで同様一歩一歩着実な進捗によりISO取得やそれらの
子どもたちへの養育支援への反映に繋げられていくことが期待されます。また園のホームページ
が来年度より開設される予定であり、更に園への理解が深まることが望まれます。また法人内の
他施設の「空きスペースを使った短時間の預かり」についても構想を持たれており、その実現は
地域の子育てに対して行き届いた細やかな支援の一つとなることが予想されます。

【第三者評価結果に対する施設のコメント】

第三者評価を受け、私たちの日常の業務を振り返る格好の機会になりました。
子ども達の最善の利益を目指す我々にとって、高い評価を得たものについてはさらなる向上を、
改善点については早期改善に向けて取り組む姿勢を新たな目標に掲げて今後も子ども達のために
努力してまいります。

・社会福祉法人 全国社会福祉協議会 第三者評価事業

地域小規模施設 子雀寮

地域小規模児童養護施設とは

1.子雀寮は、児童養護施設雀幸園の支援のもと地域社会の民間住宅等を活用して近隣住宅との適
切な関係を保持しつつ、家庭的な環境の中で児童養護を実施するものです。

2.子雀寮は、実親が死亡したり行方不明等で長期にわたり家庭復帰が見込まれない子どもたち
5・6名と、資格を持った職員2・3名で子育てをしていきます。

第一子雀寮

熊谷市上須戸 居室 4  キッチン 1  食堂リビング 1  浴室 1  トイレ 1

第二子雀寮

熊谷市桜町 居室 3  キッチン 1  食堂リビング 1  浴室 1  トイレ 3

第三子雀寮

熊谷市桜町熊谷市今井 居室 7  キッチン 1  食堂リビング 1  浴室 1  シャワー室 1  トイレ 3

案内の様子


  • 第一子雀寮 リビング

  • 第一子雀寮
    職員室/リビング

  • 第一子雀寮 居室

  • 第二子雀寮 リビング

  • 第二子雀寮 居室

  • 第三子雀寮 リビング

  • 第三子雀寮 居室

  • 第三子雀寮 トイレ

ファミリーホーム すずめ

小規模住居型児童養育事業は、家庭的養護を促進するため、保護者のない児童又は保護者に監護
させることが不適当であると認められる児童(以下「ファミリーホーム」という。)において、
児童間の相互作用を活かしつつ、児童の自主性を尊重し、基本的な生活習慣を確立するとともに、
豊かな人間性及び社会性及び社会性を養い児童の自立を支援することを目的とする。

概要

【施設の設備】

①居室 4室
②キッチン 1室
③食堂 1室
④リビング 1室
⑤浴室 1室
⑥トイレ 1室
  • suzume_inroom_pic01
    食堂
  • suzume_inroom_pic02
    リビング

グループホーム 木 葉

グループホーム木葉の方針

・グループホーム木葉は、利用者が自立を目指し、地域
において共同して日常生活を営むことができるよう、利
用者の心身の状況及び環境に応じて、日常生活上の援助
を適切に行なってまいります。
・木葉は、利用者の職場や日中活動で利用している事業
所等との連絡及び調整、並びに余暇活動の支援等に努め
るとともに常に利用者の家族との連携を図り、家族との
交流の機会確保してまいります。
・木葉は、関係市町村及び地域の保健、医療、福祉サー
ビス等との綿密な連携を図り総合的なサービスの提供に
努めてまいります。

konoha_jka
財団法人JKA(旧 日本自転車振興会)
の補助事業による建物です。

木葉での共同生活援助の内容

・利用者に対する相談、健康管理の援助、余暇活動の支援、緊急時の対応、職場等との連絡・調
整等の日常生活に必要な援助を行ってまいります。

・利用者が、少人数の単位で共同生活を行い食事をはじめとする日常生活を共に楽しく過ごし、自立をめざして行けるよう援助してまいります。

グループホームの利用対象となる方

障害者手帳をお持ちの方・または障害年金を受けている方で下記の要件を満たす方。

  • 1.少人数で暮らすことに支障のない方
  • 2.日常生活において援助を必要とする方
  • 3.共同生活を維持できる収入のある方

概要

【施設の設備】

①居室
利用者用:7室 世話人用:1室
②共同キッチン
1室
③ダイニング兼リビング
1室
④浴室
2室(内1室は、シャワー室)
⑤洗面・洗濯室
1室
⑥トイレ
2室

フロアマップ


  • 居室

  • リビング